ちなみに去年出演した当日の日記

昼前から学生の演奏会。裏方の仕事などしていて昨日思ったことは結局我が身に降りかかってきたり。主催者が思いつきで適当にやったことで学生が迷惑被るのはどうなのだろう。
肝心の演奏の方。まずは動と静の影。いろんなことでいらいらしていてテンション上げきれず演奏も中途半端。曲をカットしたのも一部でかなり不評。どうしようもない。っていうか精神を鍛えないと。
ということで2曲目、都踊。2曲続けて醜態を晒すわけにもいかないので気合いを入れ直し。緊張でがちがちの高箏をリラックスさせようとふざけているうちにテンションも上がってきて、演奏は気持ちよくできた。最近確変続きだった高箏は不思議なところで不思議な音を出していらしたが全体的には良い出来。思いがけず最優秀賞など頂いた。池上先生曰く高箏はプロ並み、らしい。彼は自分のミスに不満だったようだけど。
しかし何というか、そんな賞などあるなんて思っておらず、良い演奏をしようと思ってそれがこんな形で認められるとうれしいもんだ。


終了後有志で打ち上げ。やっと交流できた。

追記:こんなことをとりあえず書いてみたけど、「集まりましょう、楽しみましょう」がコンセプトのイベントで、実際練習に重きを置いていないサークルも参加している中で参加者に優劣をつけるような行為はずれていると思う。 様々な意見があるのだろうけど、言ってることとやってることが違うのはそれだけじゃないし、私は気にくわないのでもう参加はしない。 このイベントも主催者とその仲良しグループの手を離れる頃合いなんじゃないのかなあ。 何も知らず昔学生だった人たちの同窓会につきあわされるのは勘弁。

まあ、参加せずにぐだぐだ言うのもアレなんでこれくらいで。十分言いすぎだけど。